格安Cカード(ライセンス)講習を受ける時の5つの注意点

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ダイビングのCカード(ライセンス)講習を出来るだけ安い費用で受けたい人も多いと思います。ここでは格安の講習を探す時の注意点を紹介します。

船

Cカード講習は安ければ良いというわけではない

ダイビングのCカード講習を受けるショップを探す時、料金の安さを重視する人も多いでしょう。

安くても良い講習が受けられれば最高ですが、実際はなかなかそうもいきません。

格安講習を選ぶときに注意すべきなのは、次の5点です。

  • 人数比
  • インストラクターの経験
  • 日程
  • マニュアルを購入するかどうか
  • 追加料金の有無

では、具体的に見ていきましょう。

人数比

講習に限らず、ダイビングではゲストとインストラクターの人数比が、サービスのクオリティーに影響します。人が何かを教えるとなった時、教わる側の人数が少ない方が、目配りや気配りが行き届きやすくなるのは当然ですからね。

「格安」をうたっているCカード講習の場合、必ず注目しなければならないのがその人数比。人数比を増やすことで、大幅にコストをカットしているというケースもあるので要注意なのです。

講習では、インストラクター一人に対し、普通は生徒ダイバー2人くらいがベストの比率。多くても4人まででしょう。少人数制が当たり前になっている今のダイビング業界では、講習に関しては【生徒2:インストラクター1を超える人数比だともう少人数とは呼べません。

ダイビングでは水中に滞在出来る時間に限りがあり、生徒ダイバーが増えるほど一人一人に割り当てられる時間が少なくなってしまいます。もしくは、安全性を損なうなど、講習の質が低下するはずです。

格安の講習を申し込む際には、少人数の人数比がきちんと設定されているかが、一つの判断基準になると思います。

インストラクターの経験

講習の質はその人数比だけでは決まらず、もちろんインストラクターの腕も関係します。生徒ダイバー4,5人くらいなら、何の問題もなく丁寧な指導が出来るベテランもいますからね。

格安講習で少人数制かどうかが怪しい場合は、少なくとも経験豊富なインストラクターが対応してくれるのかをチェックしておきましょう。ただ、経験については基準があいまいで、ショップ側から「ベテランが担当します」と言われてしまえばそれまでです。また、インストラクターとしての経験年数が長くても、実際に講習を頻繁に行っていなければあまり意味はありません。

出来れば申し込み前に、そのショップのスタッフをよく知る先輩ダイバーから話を聞けると心強いですね。

日程

格安講習の場合、日程を出来る限り短縮してコストカットをはかっている場合もあります。ダイビング指導団体最大手のPADIのCカード講習では、現状だと丸3日は必要になるのが普通です。

ここを2日や2日半で行うのはだいぶ無理があり、企業努力と言うよりは講習の質を下げているケースも多いようです。

格安をうたう講習であっても、日程は最低限丸3日、生徒ダイバー各自の状況に応じて随時補習をしてくれるのかを調べてみましょう。

マニュアルを購入するかどうか

格安講習では、本来購入するはずのマニュアル(教科書)がレンタルとなる場合があります。つまり、講習後には手元にマニュアルが残らないということです。

思い出したいスキルや知識があっても、確認が難しいわけですね。

これは、あなたが今後ダイビング人生を歩んでいく上でかなりのマイナスになります。忘れたことがある度に、ネットで調べたり(正確な情報が見つかるとは限りません)、恥を忍んでショップのインストラクターに聞きに行かなくてはなりません。

特に安全に関する知識は、あなたの命を左右する可能性があります。格安講習であっても、マニュアルは購入し、たまに見直すべきです。

参考ページ:Cカード(ライセンス)講習にかかる費用

追加料金の有無

格安を強調するCカード講習の場合、追加料金が発生することがないかも注意しましょう。

まずは、料金に含まれるもの、含まれないけど必要になるものを確認すること。器材レンタル料金が別に必要になることもありますし、沖縄などの場合は各自で負担する旅費も計算に入れる必要があります。

また、ダイビング器材を購入することが、格安講習を受ける条件になるケースもあるので、事前に必ず確認をしておくこと。もともとその予定があるのなら良いのですが、器材購入のタイミングは人それぞれですからね。

格安講習は出来る人向き

ここまで挙げてきたような、少人数制で時間もたっぷり確保してという講習を格安で開催しているショップは、現状ではほとんどありません。

当サイトでは何度かお話していますが、質の高い講習にはそれなりの費用が掛かるものなのです。

ゲストを大切にするショップの場合、格安の講習を行うとしても、事前に内容や条件を説明してくれるはずです。

例えば、

  • 追加の補習は有料です
  • マニュアルは貸し出しになります
  • 4名以上で開催となります

といった具合です。コストダウンの理由を開示した上で、納得して申し込んでもらうんですね。

講習費用が安い場合、どうしても内容が最低限のものになってしまいます。それでも、一を聞いて十を理解するような、センスのある人は問題なく立派なダイバーになります。つまり格安講習に向いているのは、スキルや知識について教えられたことをすぐに理解できる人、運動や水中世界に関してセンスのある人だと言うことです。

価格重視なら旅行会社のツアーでCカード取得を

Cカードを取得したいけど、とにかく費用を抑えたい!ということならば、旅行会社のツアーを利用することをおすすめします。旅行会社と言っても、JTBや近畿日本ツーリストなどではなく、ダイビングのツアーを扱う旅行会社ですね。

旅行社のツアーと言うと、手数料が発生して、料金が高くなりそうなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、そんなことは全くありません。

個人で手配をするよりも一括で大量に安く仕入れを行うことが出来る上に、今の旅行業界は価格競争が激しく、値下げが日常的に行われているので、かなりお得感のあるツアー料金をよく見かけます。

また、飛行機から宿、ダイビングショップまでまとめて手配が出来る手軽さもおすすめポイントですね。

ダイビングツアーを得意としていて、なおかつ格安料金を打ち出している旅行会社がジェイトリップツアーです。私自身、スタッフの方と仕事上のお付き合いをしたこともありますが、熱心で素敵な方たちばかりでしたので、安心しておすすめ出来ます。

沖縄やサイパン・グアムなど、初心者もアクセスしやすいリゾートエリアを得意としていて、提携ダイビングショップは施設が充実した大手が多い印象ですね。

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