Cカード(ライセンス)講習の内容③海洋実習

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ダイビングのCカード講習で、学科講習限定水域トレーニングの次に行われるのが海洋実習です。正確には、学科が完全に終わっていなくても限定水域のパートが終了していれば海洋実習を始めることが出来ますが、指導団体によっては海洋実習の後半は筆記試験の合格後にしか開催出来ない事になっています。

美しいサンゴの群生

美しいサンゴの群生

海洋実習の開催場所は、原則として広い面積を持つ自然の水域(海・川・湖など)になります。日本ではほとんどが海での実習になりますね。

最大水深は18mとされることが一般的ですが、必ず18mまで潜らないといけないという事はありません。講習で使うダイビングスポット次第ですが、大体10m程度の水深を最大水深に設定するケースが多いですね。水深が10mあれば、Cカード講習の段階で覚えることはほぼカバーできて、その後のファンダイビングなどで10mより深場に行っても応用が効くと思います。

海洋実習の主な内容としては、計4ダイブを経験して、限定水域で身に付けたダイビングスキルや器材の使い方を海で実践することになります。もちろん呼吸のしかたや泳ぎ方も、広い海の中で確認していきます。スキルを確認するだけでなく、自然の海の中を探検する水中ツアーも行いますので、楽しみながらやりましょう。

細かいスキルの項目などを挙げると、到底1ページにはおさまりませんので、ここでは海洋実習のポイントを整理して紹介します。

覚えるより実践

海洋実習はあくまで確認と実践の場です。ダイビングスキルも器材のことも、限定水域トレーニングの段階で出来る限り覚えられるように頑張ると、余裕をもって海洋実習にのぞめます。

大事なのは焦らず落ち着くこと。美しくダイビングスキルを披露するのはまだまだ難しいですが、落ち着いてポイントを押さえることを意識しましょう。

例えばマスククリアなら、マスク上側のフレームをしっかり押さえること、口ではなく鼻でゆっくり吐くこと、顔は少し上を向きながら、などが出来れば多少ぎこちなくても問題ありません。

また、プールなどではなかなか実践しづらい水中での泳ぎ方や体の使い方も、水中ツアーの中でたくさん泳いで自然と身に付いていきます。もちろん、インストラクターは上達のためのお手伝いをしてくれますよ!

緊張感

海洋実習は広い海で行い水深もあるので、それまでより緊張感を感じる人もいるかもしれません。限定水域トレーニングをプールで経験した人は若干その傾向がある気がします。プールの透明度は素晴らしく、いつでもプールサイドへ上がれるという、かなり安心感のある状態ですからね。

ただその反面、海には開放感があり、「やっと海で潜れる!」と感じる人も多くいます。ダイビング全般に言えますが、これほどメンタル要素の大きなレジャーはあまり無く、どんな場面も気持ちの持ちようが大事になってきます。

水深

上にも書きましたが最大水深は18mです。この数字に始めは誰もが多少驚きます。ただ多くの人が、海洋実習を終える頃には自信がつき水深への抵抗は和らいでいます。

Cカード講習で使われるダイビングスポットは、比較的ゆるやかに深くなっていく場所が多いため、深くなっている感じはあまりせず、気づくと5,6mくらいのところに来ていると思います。沖縄など水中が明るい熱帯の海ほど、その傾向があります。

生き物の存在

魚がいるのが、海とプールで決定的に違うところです。

魚が泳いでいるところを見ると、それだけでダイビングをしている雰囲気が出ますし、緊張している人もキレイな魚を見ると不安が薄れていくケースが多いです。

限定水域トレーニングを海の浅瀬で行う場合も魚を見ることは出来ますが、海洋実習では種類・数とも更に多くの魚たちを見ることが出来て、徐々に本来のダイビングのお楽しみ要素が増えてくる段階になります。

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