体験ダイビングはまず背の立つところから

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ダイビングプログラムの中で、一番入口側にあるのが体験ダイビングです。

体験ダイビングは日本はもちろん世界各地で多くのダイビングショップで開催されていますので、Cカード(ライセンス)は無いけど旅先で潜った!という人もいると思います。

Cカードが無くても潜れる初心者向けコースが体験ダイビングなのですが、各ショップや海域でスタイルは少しずつ違い、水深、潜水時間、潜る前の準備の仕方などが工夫されており、ダイビング未経験者でもその海で安全に楽しめるようになっています。

色々な形がある中で初心者が楽しむためにポイントになるのが、「背の立つ水深からダイビングを始めること」だと思います。

ダイビングインストラクターそれぞれにダイビングの理想の形はあるのですが、安全と安心を優先させた場合、このやり方に落ち着くんじゃないかなぁと思っています。

サンゴのかけらが敷き詰められた浅瀬。

サンゴのかけらが敷き詰められた浅瀬。

ビーチダイビングとボートダイビング

ダイビングにはビーチダイビングとボートダイビングがあります。ビーチダイビングでは背の立つ浅場からダイビングがスタートとなり、この場合は腰から胸くらいの水深でまず呼吸や耳抜きの練習から始めます。

「体験ダイビングだったら、背の立つところから始まるのが普通じゃないの?」と考える未経験者の方もいると思いますが、必ずしもそういうわけでは無く、ボートダイビングでは多くの場合、足の付かない水深(浅くても3mくらいのことが多いです)からスタートとなります。

ボートは座礁の危険があるため浅瀬へは入れず、ダイバーは船から海へ入り、水面で浮かびながら呼吸を整えてから潜るという形になるんですね。

足が付くことによる安心感というのは、実際に初心者ダイバーの皆さんを見ているととても伝わってきます。この安心感の点から、体験ダイビングにはビーチダイビングが合っていると感じています。

「背の立つ水深」からのビーチダイビングは何がいいのか。

体験ダイビングに参加するのは初めてダイビングをするという人がほとんどなわけで、当然、中には不安のある人もいらっしゃいます。

海へ入った瞬間に足が付かない状況で、不安で緊張している人がダイビングを楽しめるでしょうか?それでも平気という人は確かにいますが、どうしても恐怖心を拭いきれない人も出てきてしまいます。

「背が立つ場所」という安心できる環境でダイビングが始まれば、一人一人が自分のペースを保ちやすく、気持ちに余裕のある人はもちろん、不安があった人もダイビングを楽しむことが出来ます。

また、安心感以外にもメリットを挙げるなら、ビーチダイビングでは時間を比較的自由に使えるということです。

ボートダイビングの場合は船に同乗する他のゲストグループも多く、ポイント移動や帰港のスケジュールがありますので、時間には限りがあります。

ビーチでも無制限に時間を使えるわけではありませんが、上手くいかない場合でも練習時間を長くとることが出来たり、ダイビング自体の時間も融通が利きます。

ダイビングは、心や体に負担のある人に皆が合わせるという原則があるマリンレジャーです。グループの中にダイビングへの不安を感じている人がいたり、子供のいる家族には、背に立つところから始めるビーチでの体験ダイビングがオススメです。

ビーチダイビングが体験ダイビングに向いている点

  • 安心感
  • 時間的余裕

ボートダイビングの魅力

誤解の無いようにフォローするのなら、私はボートダイビングよりもビーチダイビングがより魅力があると言っているわけではありません。

ただ、体験ダイビングという初心者向けのダイビングを皆が楽しむためには、ビーチダイビングの方が合っているということです。

ボートでの体験ダイビングでも、不安感は無く、むしろより楽しめてしまうという人もたくさんいます。特に若い男性グループなどはその傾向がありますね。

実際ボートダイビングには様々なメリットがあり、Cカードを取得したら、ボートダイビングをやらなければ絶対にもったいないでしょう。

全てのダイバーを一つの型にはめることは出来ませんが、最大公約数的な考え方をするなら、体験ダイビングはビーチで、というのが私の意見です。

ダイビングのCカード(ライセンス)取得者向けではありますが、こちらのページでビーチとボートのそれぞれの魅力を紹介しています。

ダイバーになりたいけど不安…という人へ

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