ネット通販で器材を購入するメリット・デメリット

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ダイビング器材をインターネット通販で購入する事に対しては、ダイバーの皆さんの中でも賛否が分かれるところだと思います。

ここでは、ネット通販で器材を購入するメリット・デメリットについて解説しましょう。

ゾウゲイロウミウシ

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ネット通販のメリット

ダイバーの間でも、ネット通販はかなりメジャーな器材購入の方法になってきました。これも時代の流れですかね。ダイビング業者が運営する通販サイト(シーサー、アムズなど)もありますし、amazon.comなどの大手通販サイト(出店しているのはダイビング業者ですが)でも器材が購入できます。

さて、ネット通販のメリットとして挙げられるのは、主に次の4点だと思います。

  • 価格が安い
  • 品揃え豊富
  • 手軽さ
  • 行きつけのダイビングショップが無くても平気

上の3つはダイビング器材に限らず、ネット通販全般に言えることですね。ただこの3点は、ダイビングショップで器材を買う時の悩みをかなりの部分で解消してくれるのです。

価格

ダイビング器材の価格が高いのは皆様も知っての通りだと思いますが、ネットを利用すれば、送料を含めてもかなり安値で手に入れることが出来ます。ダイビングショップで購入する際の価格と比べると、ビックリするくらいの安さになることもありますよね。

品揃え

ダイビングショップではなかなか扱っていないメーカーの器材も、ネット通販を駆使すれば簡単に入手が可能です。しかし、あまりにレアな器材に関しては、実在のショップでの取り寄せが有利と言う場合もあるので、単純にネット優位とは言えないかもしれません。

手軽さ

ネット通販のメリットとして、手軽な点も見逃せないでしょう。特にダイビング器材は重くてかさばる物も多いのが実際のところ。ショップで器材を購入後、大都市圏の電車移動では帰りがかなり面倒なことになるでしょう。対してネット通販では、自宅まで宅配してもらえる上に、空いた時間を見つけて商品の選別や購入がサクサクっとこなせてしまうのです。

4つめに挙げた「行きつけのダイビングショップが無くても平気」というのは、そのまんまですね。海外や沖縄でCカードを取得した人やダイビングショップに何だかなじめない人などにとって、頼りになるのがネット通販での器材購入です。

ネット通販のデメリット

では、反対にネット通販で器材を購入する場合のデメリットには、どんなものがあるのでしょうか。

主には次の4点だと思います。

  • 使い方が不安
  • 自分に合っているか不安
  • メンテナンスが不安
  • ダイバーとしての孤独感

上3つはまとめて言えば、購入時に「人」を介さないために起こる不安です。メリットと同じように、ネット通販ならば何を買ってもつきまとう部分でしょう。

ただし、ダイビングは常にリスクを意識するべきレジャー。その不安が大きなトラブルにつながりかねません。

使い方

あなたは本当に器材の使い方を熟知しているでしょうか?レギュレーターで言うならば、ファーストステージの中圧値やセカンドステージのオリフィス、パイロットバルブの調整をして、最適な空気流量を設定できますか?

何のことを言っているのか分からないのであれば、ネット通販の利用には慎重になった方が良いかもしれません。アフターサービスの体制があるのなら別ですが、ネットではあくまで自分が安全を確保できる範囲で器材購入を進めるのが無難でしょう。

自分に合っているか

ネット通販では、器材の良し悪しも含めて、購入時にはそれが自分に合っているのか分からないケースがほとんどです。フィンの硬さやマスクのフィット感、ましてや既成サイズのウェットスーツなどは着心地が分かりません。

ただし、これまでと全く同じ器材を購入するのならば問題は無いと思います。

メンテナンス

ネット通販に対して、リアルなダイビングショップが強みを持っているのはメンテナンスの点でしょう。特に重器材に関しては、安全面からも一般ダイバーが修理や調整をすることが難しいです。

広くダイバーを受け入れてくれるメンテナンス業者やダイビングショップ(どこで買った器材でも見ますよ!というスタンス)もありますので、通販で器材購入をした場合は、そういった業者を把握しておきましょう。

最後の「ダイバーとしての孤独感」というのは、本当にダイビングショップから離れた存在になってしまう寂しさがあるということです。現地のショップに通うなど、あくまで自分自身ですが、行きつけのショップが無い気楽さの反面、孤独感もあるでしょう。

メリットとデメリット、どちらを取るべき?

結局の話、器材はネットで買ってもいいの?ダメなの?というところに行きつくと思うのですが、それはメリットがデメリットに勝つなら通販もOKということになるでしょう。

現地型のショップと仲良くしていてメンテナンスもお願いできるなど、バックアップ体制が整っていて、器材に関してはある程度安全だと言えるのなら、ということです。

また、ネット通販での器材購入に関しては、より自己責任の部分が大きくなります。不良品だったとか、使い心地がイマイチ、なんてことになっても、広い心で受け止める人間性も必要です。

そしてネット通販を利用する際のポイントをもう一つ。

それは、面倒臭がらずに複数のサイトをのぞいてみるということ。店舗を歩いて回る必要が無いのですから、その分欲しい商品がどこで売っているのかしっかり探すことができます。

amazon.comだけ見るのではなく、マリン用品専門の小規模通販サイトもチェックしましょう。サイトによって得意とするメーカーが違うので、品ぞろえはもちろん変わってきます。

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