ダイビング旅行の計画で失敗しないために

(Sponsored Links)

初めての海を訪れる時には、当然勝手が分からないことだらけですので、「失敗した~」と感じることもあるかもしれません。

ダイビング初心者の方が、ダイビング旅行を計画する際に気を付けたいポイントをご紹介します。

ハダカハオコゼ

ハダカハオコゼ

エリア決定

ダイビング旅行は普通の旅行と同じように、「ここに行ってみたい(潜ってみたい)」という気持ちがきっかけになると思います。そのため、ダイビングに出かけようと思った時には既に行先が決まっていることがほとんどでしょう。

しかし、いくらその海を潜りたいと思っても、自分のレベルに合っていないエリアに行くことは安全上難しいですし、例え実際に潜ったとしても十分に楽しむことはできないでしょう。

つまり、自分の行きたい海がどの程度の難易度なのか、ある程度事前に把握しておく必要があるのです。メディア上では多くのエリアが集客のために、「初心者でも潜れる海です!」とハードルの低さをアピールしますが、実際に超初心者が潜れるポイントは全体の1,2割程度ということはよくあります。「あのポイントはスゴイ!」という情報を聞いても、ダイバーの経験が少ない場合には潜らせてもらえないこともあるでしょう。

また、ダイビングエリアにはそれぞれ特徴があるため、イメージだけでなく実際にどんな海なのかを調べてから行先を決めるべきです。例えば、大物で有名な与那国島の海はオールドリフトダイビングですし、沖縄の慶良間諸島は、渡嘉敷島ステイと座間味島ステイでは潜れるポイントが違いますし、沖縄本島からの日帰り船では潜れないポイントも多くあります。

訪れるダイビングエリアを決定するときには、「潜ってみたい!」という情熱も大事ですが、ダイビング雑誌やインターネットでしっかり情報収集を行った上で、自分の経験や趣味嗜好に合った場所を選びましょう。

参考ページ:初心者のためのダイビング旅行ガイド

ツアー方法

ダイビング旅行をするには、主に次の3つの手段があります。

  1. ダイビングショップ主催のツアーを利用する
  2. 旅行会社を利用してツアー全体(飛行機・宿泊・ダイビング)を手配する
  3. 旅の全てを自己手配する

それぞれにメリットやデメリットがあるので、その辺りを把握して、何を重視するかによって手配方法を選びましょう。

1.~3.を比較すると、一般的には次のような傾向が見られます。

費用:2.旅行社≦3.自己手配<1.ショップツアー

手間:3.自己手配>2.旅行社>1.ショップツアー

ダイビングショップのツアー

既になじみの都市型ダイビングショップがある場合には、サークル感覚で楽しめるショップツアーが便利でしょう。手配が楽なのはもちろん、旅行中も水中&陸上であなたをよく知る引率スタッフがいるため心強いです。イベントとしての盛り上がりがある反面、費用的には最も高くつく傾向があります。

旅行会社を利用したツアー

一般の旅行と同じように、旅行会社がある程度カスタマイズしたツアー商品を提案してくれます。手配の手間が大幅に減る上、ショップツアーや個人手配よりも費用を抑えることが出来ます。ただし、宿泊先や利用ダイビングショップは旅行者の提携先の何件かに限られます。

自己手配のツアー

旅慣れをしていたり、目的のダイビングエリアをよく知っている場合には、自己手配もいいでしょう。宿泊先からダイビングショップまで、すべて自分のお気に入りを押さえることが出来ます。ただ、一方で個人の力の限界があり、繁忙期は予約が取れなかったり、費用が高くついてしまうケースもあります。

ショップ選び

ダイビング旅行の成否を分けるのは、利用する現地のダイビングショップ(サービス)選びです。ボートや施設などのハード面、スタッフのホスピタリティといったソフト面が充実しているショップを利用すれば、当然その旅行は満足度が高いものになるでしょう。

初めて訪れるエリアの場合、WEBやダイビング雑誌での情報収集が大切になります。複数のショップがある場合は、出来るだけ多くのショップのウェブサイトに目を通しましょう。ショップ紹介のページはもちろんですが、ブログの更新頻度や文体も参考になります。文章にはスタッフの人柄が出ますからね。

全体を通して特に調べたいのが次のポイントです。

  • ダイバーのレベルに応じてチーム分けを行っている
  • (出来れば)ダイビングの好みによってもチーム分けやボート分けを行っている
  • ショップの雰囲気や客層(年配者が多く落ち着いた雰囲気etc.)
  • 得意ジャンル(マクロ・大物・写真)

ただ、自分だけで情報を集めるよりは、他のダイバーの意見も参考にした方が失敗が少なくなります。知り合いにベテランダイバーがいるなら頼ってみても良いでしょうし、いきつけのダイビングショップがあるなら、そこのスタッフに「今度○○に潜りに行きたいんだけど、いいショップあるかな?」と聞いてみましょう。

同業者のつながりは広いですし、他の海に関しては抵抗なくショップを紹介をしてくれるイントラさんがほとんどだと思います。紹介に紹介を重ねて、ダイビングエリアを潜り歩くダイバーも多いですよ。

なお、旅行自体の手配方法によって、利用する現地ショップの選択肢が変わってきます。自己手配の旅行であれば、完全に自分の裁量で好きなショップを使うことが出来ます。旅行社利用であれば、旅行社が提携しているダイビングショップの中から選ぶことになり、ショップツアーならば主催ショップが予め手配した現地ショップで潜るのが普通です。

ダイビングを始めたばかりで人脈の無い人は、ショップツアーや旅行社を利用するのも良いでしょう。提携先になっている現地ショップは、施設やスタッフの面で一定以上のレベルをクリアしていることがほとんどですので、安心感がありますよ。

【上手く&楽しく潜るためのページセレクション!】

「もっとダイビングを楽しみたい!上達したい!」というあなたにおすすめの記事を、閲覧数の多いものを中心に厳選しました。

このページの先頭へ