現地ダイビングサービスの選び方

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ダイビングに出かけようと思ったら、どのダイビングショップを利用するか考えるのも楽しみの一つになりますよね。

ここでは、現地(旅行先)のダイビングショップ(サービス)を選ぶ際のポイントを解説していきます。

(※ダイビングを始める際のショップ選びについてはこちらのページをご参照ください。)

ロクセンスズメダイ

ロクセンスズメダイ

ショップ選びで注目すべきポイント

旅行会社のツアーならば、提携先のダイビングショップがいくつか候補になっているので、その中から選ぶことになりますし、全くの自己手配での旅行ならば、数多くのショップの中から自分に合った1軒をチョイスする必要があります。

施設などで一定以上の条件を満たすショップを絞り込んでほしいなら、旅行会社を利用する方が良いですし、細かいこだわりを持ってショップ選びをしたいのなら、自己手配がおすすめです。

いずれにしても、小規模なダイビングエリアでない限り、ショップ選びは必要です。では具体的に、どんなポイントに注目して行けばよいのかを挙げていきます。

得意なダイビングのジャンル

そのダイビングショップがどういったスタイルでのガイドを得意としているか、というのは大事なポイントです。マクロ生物を丁寧に紹介していくのか、フォト派ダイバー向けのガイドをするのか、大物から小物までバランスよく見せるのか…。ダイビングポイントや個々のガイドによっても得意ジャンルは変わりますが、まずはそのショップの基本ポリシーを重視する人は多いのではないでしょうか。

大物好きのダイバーにとっては、海底を見ながらコツコツと生物を紹介していくガイドスタイルが苦痛に感じるかもしれませんし、ガツガツと回遊魚狙いをするのが苦手な人もいるでしょう。また、伊豆のようにマクロが中心のエリアがあれば、パラオや与那国のようにまずはワイドありきというエリアもあります。ショップ選びも大事ですが、ダイビングエリアに関する情報から集めていくこともお忘れなく。

一方で、ダイビングに関して自分の好みが定まっていない場合や、その海そのショップに応じたスタイルで楽しみたいというスタンスの人であれば、ショップの得意ジャンルは特に気にする部分ではないかもしれません。

チーム分けをして潜っているか

ダイバーのレベルや好みに応じて、潜るチームやボートを分けてくれるのかどうか、という点にも注目しましょう。

初心者ダイバーと潜ることを露骨に嫌がる人は今時いないと思いますが、チームを分けてもらえるなら、その方が気兼ねなく潜れるのは間違いないでしょう。また、ダイビングポイントにはマクロもワイドもいけるという場所はあるものの、ほとんどの場合はマクロ寄りかワイド寄りになるはずです。ダイビングの好みに応じてボートが分かれていれば、潜るポイントに趣向が合わず、モヤモヤしてしまうなんてことは無くなるでしょう。

チーム分けという点から見ると、やはり融通が利くのはスタッフの人数が多く、ボートも複数所有する大型店です。のんびりとアットホームな雰囲気の小規模店は、どちらかというと写真やマクロを得意にしていて、1チームでまったりと潜るケースが多いですね。

ショップの雰囲気・客層

ショップの雰囲気や客層も重視したいポイントです。ダイビングは海ばかりに目が行きがちですが、1日のうち多くの時間を過ごすのは陸上や船上になります。会話が絶えない明るい感じなのか、それともそれぞれのスタンスを尊重して過ごさせてくれるのか。自分に合った雰囲気ならば、陸上での過ごし方も含めてトータルで良い思い出が出来るでしょう。

また、ゲストの男女比や年齢層も気になるところ。幅広い交友関係を築けるのがダイビングの良いところでもあるのですが、初めて訪れるショップなどでは、自分と近い立場の人が多いと安心ですよね。その他、初心者中心なのか、ベテランが多いのかなど、ゲストの大体のレベルも分かれば、ショップ選びの参考になると思います。

ハード面とソフト面が自分の希望に合うか

ダイビングショップのハード面(店舗、施設、ボート等)とソフト面(スタッフ)がどれくらい充実しているかも、ショップの良し悪しを左右します。

施設やボートで快適に過ごすことが出来れば、疲労も最小限に抑えられますし、よりダイビングに集中できるでしょう。また、ハード面が少々劣っていても、ソフト面であるスタッフの能力が素晴らしければ多少のことはカバー出来ます。ダイバーの中には、まずガイドさんの実力や人柄を重視するという人も多いかもしれませんね。

これらハードとソフトの充実は、そのままダイビングスタイルの幅やサービスの質につながるケースが多いのですが、一方で、「施設は綺麗だし、スタッフも多いんだけど、海でのポイント選定がちょっとね…」というような残念なパターンもあるので注意が必要です。

なお、旅行会社と提携しているダイビングショップの場合、施設も人も一定の充実度にあることがほとんどですので、ショップ選びを迷った際には旅行社のツアーを利用するのも良いでしょう。

まずはWEBをチェック

皆さんがダイビングショップを下調べしたり、実際に予約を検討する場合に、まず目を通すのがショップのWEBサイト(ホームページ)ではないでしょうか。

WEBでは、上で挙げたようなショップ選びのポイントを簡単にチェックすることが出来ます。時間が許す限り細かく見て、ショップ選びの参考にしたいところですね。

WEBサイトは、その見やすさや親切さなどに、各ダイビングショップのサービス精神が表れる部分です。言い換えれば、ゲストに自分たちの特長や強みを知ってもらい、ぜひ利用してもらいたいという意欲が出るのがWEBなのです。

今時珍しいですが、ホームページを持っていないというショップや、明らかにページの情報が不足しているショップは、厳しい言い方をすれば、ゲスト本位ではないと言われても仕方がないでしょう。ホームページの見た目やレイアウトなどは一切気にしない、昔ながらの職人タイプのインストラクターもいますが、現在の情報化社会では、利用者のために分かりやすい情報を提供することも、サービスの一部だと考えなくてはいけません。

WEBについて、特に注目すると良いのが、サイトの更新頻度です。毎日きちんとブログを更新していれば、ゲストのために情報発信をしっかり行っているということですし、そのブログの内容や文章を見ればショップの雰囲気やガイドさんの人柄も伝わってくるはずです。

電話でもチェック

ダイビングショップについては、WEBだけでもかなりの情報を集められますが、可能ならば予約前に電話で簡単な問い合わせなどをしてみることをおすすめします。

一方的にホームページの文章を読んでいるだけでは伝わってこない、スタッフのモチベーションの高さや人当たりの良さは、電話で直接話をすればすぐに分かるものです。WEB上で情報収集をして、最終的な予約は電話で、というパターンもいいでしょう。

特に現地のダイビングショップを利用する場合、街のショップのように事前の下見などは出来ませんので、事前に雰囲気を知るためにも電話は有効なツールだと思います。

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