寒い時期のダイビングの楽しみ方

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冬の時期やまだ寒い春先などは、なかなかダイビングに出掛ける気持ちにならない人も多いと思います。

しかし、意外とメリットもあるのがこの時期の海。ここでは、寒い季節のダイビングを楽しむコツを解説します。

デバスズメダイの群れ

デバスズメダイの群れ

参考ページ:ダイビングと季節-ベストシーズンはいつ?-

プライベート感を味わう

国内では冬はほとんどのダイビングエリアがオフシーズンを迎えます。とはいえ、ダイビングショップ自体は営業を続けていることが多いので、ダイビングを楽しむことができます。

オフの時期に魅力的なのは、何と言ってもダイビングショップや海がとても空いていて、プライベート感に溢れていることでしょう。海の状況が許せば、潜るポイントや見たい生物、ダイビングのスタイルなど、かなり細かいリクエストだって聞き入れてもらえるかもしれません。

ショップやボート上の施設も自分のペースで心置きなく利用できるのは、オフシーズンならでは。混雑が苦手な人には特にオススメです。

スタッフとの交流を楽しむ

寒い時期はゲストがが少なくなるため、スタッフのケアも非常に手厚くなるなります。いつもホスピタリティのあるショップならより一層丁寧な対応が期待できますし、普段はそっけないスタッフさえこの時期にはフレンドリーに話し掛けてくれるなんてことも。

特にスタッフ・ゲストともに大人数になる大型店の場合、トップシーズンはスタッフがどうしても仕事に追われがちです。しかし、オフシーズンには両者の距離がグッと縮まり、何気ない会話を交わしたり、交流を深めることが出来ます。

「スタッフと仲良くなって、ちょっと特別なゲストになりたい」

「お目当てのスタッフとお近づきになりたい」

そんな思いを密かに抱えている人には、持ってこいの時期ではないでしょうか。

スキルアップを狙う

ゲストが少なく、マンツーマンでのダイビングも期待出来るのが寒い時期。インストラクターを独占して、効率的にスキルアップを狙いましょう。

フィンキック中性浮力などはファンダイビング中にトレーニングすることも出来ますが、改めてしっかりインストラクターから指導してもらうのはかなり有意義なことです。マスククリアオクトパスブリージングに至っては、練習するにはその状況を作る必要があるので、日常のダイビングではトレーニングしにくいものです。

また、ナビゲーションなど実践的なトレーニングは他のゲストがいる状況ではまず無理。マンツーマンなら、事前にインストラクターに要望を伝えれば、練習に付き合ってもらうことも出来るでしょう。

オフシーズンに潜ったことがターニングポイントとなったダイバーは数多くいます。パニックの経験がトラウマになっている人も冬こそ克服のチャンス。皆が海から遠ざかる冬の時期を狙って、ライバルに差をつけることが出来るのです。

参考ページ:初心者ダイバーの苦手スキル克服法

良い海を満喫

ここまで、肝心のダイビングの内容については話をしていませんでしたが、冬の海は実に魅力的です。

まず、冬の海には冬の生物が登場し、ならではの彩りをダイビングに添えてくれます。有名なところではダンゴウオやウミウシ、大物でいうとハンマーヘッドシャークですね。これらの生物は、孵化の時期や低水温を好む習性が関係して、寒くなってからの遭遇率が群を抜いています。

季節ごとに表情が豊かなのは、四季のある日本の海ならではでしょうね。

また、秋から冬にかけては透明度が良くなる傾向があるのも、日本の海の特徴です。特に伊豆をはじめとする温帯域の海は、南の島に匹敵するような透明度になる日も出てくるので要注目。海が空いていることもあって、ベテランダイバーなどはあえて冬に潜るという人もいるくらい、ホットなシーズンでもあるのです。

参考ページ:【12~2月】冬におすすめのダイビングエリアは?

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