スキル上達のための心がけ

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ダイバーなら誰しも、もっと上手にダイビングがしたいと思うでしょう。これは初心者だけでなく、インストラクターになっても上達への意欲は無くなりません。

スキルアップのためには、もちろん沢山潜ることが大事なのですが、心がけや気持ち次第で上達は間違いなく早まります。

いきなりプロレベルになるのは無理ですが、経験本数50本で身に付いてくるスキルを、意識して20本くらいの段階でマスターすることは可能だと思います。

ハナミノカサゴ

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リラックスすること

スキルアップはもちろんのこと、ダイビングはそもそもリラックスしていないと楽しめません。出来ることなら、以前に何度か潜った海で、顔見知りのインストラクターと、何なら友達とバディで潜っている時にこそ、スキルの伸び率は最大化されます。そういった安心感を持てる要素を増やしながらスキルアップをはかりましょう。

自分を客観的に見る

泳ぎ方バランスのとり方などは、インストラクターからすると若干指導にもコツが要るスキルです。ゲストも、レギュレーターリカバリーマスククリアのように手順が決められていればまだ分かりやすいのですが、泳ぎ方なんかはどうしても抽象的というか、「フィンを柔らかく使って…」と言われても、イメージがわかない場合もあるかと思います。これは、「ほら今おかしいよ」とイントラが言葉で瞬間的にアドバイスが出来ない、水中という状況であることも原因ですね。

これらは、皆さんが正しい形を頭の中で描くことが難しいダイビングスキルだと言えるでしょう。そんなスキルを上達するためのコツは、「自分を一歩引いて見てみること」でしょうか。

泳ぎ方であれば、ダイビング中に出来る限り客観的に、「上体が起きてないかな?」という風に今自分の体がどうなっているかを意識してみましょう。オススメは友達などにお願いして、自分が泳いでいるところを動画で撮ってもらう事。陸上で動画を見ながらガイドにアドバイスをもらって、そのイメージを水中へ持っていきましょう。

インストラクター(ガイド)の近くで潜る

ガイドとマンツーマンで潜れれば言う事ないのですが、何人かのチームになった場合は、水中でガイドの近くにいるように心がけると、ダイビング中もエキジット後も何かとアドバイスをもらいやすいと思います。ガイドの近くでは安心感が増すのも大きいです。

目標がはっきりしている場合は、ダイビング前にガイドに、ここを見ててもらえますか?と一声かけてみるとなお良いですね。

使用頻度の少ないスキルの復習

上の方で、レギュレーターリカバリーなど手順が決まっているスキルの方がコツがわかりやすいというような話もしましたが、一方でこういったトラブル対応系のスキルは普段のダイビング中に使う機会がほとんど無いのが実際のところ。マスククリアなんかはまだよく使う方ですが、エア切れのトラブルなどは本来あってはならないことで、講習以来練習していないというダイバーが大多数でしょう。

普段使わないスキルでも、出来れば定期的に練習するのが良いのですが、そうもいかない場合は、手順のイメージトレーニングだけでもしておきましょう。いざという時に差が出ると思います。

上達を焦り過ぎない

ここまでの事と矛盾するのですが、あまり上達しようと思い過ぎるのも良くないです。ダイビングはレジャーであって、楽しんだり癒されたりするというのが第一の目的だあるはずです。

確かに上達するとダイビングがどんどん面白くなっていくのですが、スキルはダイビングを安全・快適に行うためのものなので、スキルアップのためのダイビングになってしまうと、ちょっとストイックすぎて長続きしにくいかもしれません。

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