ダイビングスキル上達法-泳ぐ姿勢-

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ダイビングが上手に見えるポイントというのはいくつかあるのですが、その中の一つが泳ぐときの姿勢です。泳ぐ姿勢が良くなると、フィンキックや中性浮力といったスキルも合わせて上達していくケースが多いため、ぜひ早い段階でマスターしていただきたい部分です。

水中のクレバス

水中のクレバス

基本は水平姿勢

水中を泳ぐ時は、体は水平に寝かせるのがベストです。水の抵抗を最小化して、フィンキックの力を最も推進力に変えられる姿勢ですからね。

顔まで下を向いてしまうと、ガイドや生き物が見えませんので、斜め下から斜め上辺りを状況によって見分けていきましょう。

ありがちな上体が起きた姿勢

ただ、ダイビングに慣れていない頃は、泳ぐときにどうしても上体が起きてしまう人が多いです。上体が起きてしまうと、体で水をもろに受けてしまうのでキックしてもあまり前に進みません。そればかりか、キックするたびにどんどん水面の方へ浮き上がってしまってしまうので、浮上速度などを考えると危険とも言えます。

オーバーウェイトになっていませんか?

上体が起きてしまう原因はいくつかあって、まずはウェイトが重すぎる(オーバーウェイト)こと。オーバーウェイトでも体を水平に保つことは出来るのですが、初心者ダイバーではそうはいきません。腰が落ちてしまい体は起きて、斜め立ちの状態になってしまうことが多いです。これには適正浮力をつかめていないことが関係してきます。

泳ぎ方に限らずですが、ダイビングスキルには複数の要素が絡むことが多々あって、一つを直すと全般的にスキルがぐっと向上することもよくあります。この場合は、適性ウェイトを理解したり、BCD操作が身に付くと、泳ぎ方が飛躍的に良くなる可能性があります。

前を気にし過ぎてませんか?

もう一つ、上体が起きる泳ぎ方になってしまう理由として、前を気にし過ぎることがあります。ガイドを視野に入れておきたい気持ちはわかるのですが、体を水平に保ち3~5秒に1回くらい顔を上げるか、視野の端に捉えておくようにすると、上体を起こす必要はありません。

体が起きている事に気付いていない人も意外といますので、一度でも指摘されたことがあるのなら、ちょっと強めに姿勢を意識して泳いでみましょう。おそらく、自分が水平だと思っているポイント以上に体を寝かさないと、ちゃんと水平にはなりません。可能なら写真や動画で自分の泳ぎを見てみるのも良いイメージにつながります。

まあ、分度器で計ったように水平姿勢を取る必要はありませんが、体を伸ばす事を意識をするのとしないのでは、泳ぐ時の効率や見た目のカッコ良さが全然違いますよ。

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